体内時計を調整してスッキリ感を実感!

 

人間だけではなく、生物すべてにおいて体内時計が存在しています。この体内時計が1日の体の活動
をしっかりとコントロールしていますので、ずれが起こってくることで、疲労感やだるさを
感じることになってきます。
ちなみに、人間の体内時計は24.1時間程度と言われています。睡眠時間をしっかりと確保して
1日のサイクルを決めた生活を送ることで体内時計が活動してくれますので、
朝の目覚めもスッキリ感が感じられますよ。
そこで、体内時計を規則正しく行うためのポイントをお教えします。

 

メラトニンの分泌

私たちは朝起きた後、15~16時間後に脳からメラトニンというホルモンが脳から分泌されます。
基本的には、メラトニンの分泌量は起床前から減少していき、就寝前から急激に増加していきます。
要は、この分泌のサイクルを決定づけるのが朝の起床時間になってきます。メラトニンは体温を下げて、
呼吸、脈拍、血圧を低くし、体を休めさせる体勢を作ってくれます。要は眠りのホルモンなんですね。
朝8時に起きた人は、夜の11時ころからこのメラトニンの分泌が盛んになってきます。
朝の起きる時間が遅い場合は、メラトニンの分泌される時間がそれだけ遅くずれていきますので、
夜中であっても眠気が起こらないわけです。疲労を回復したいなら
「早起き:早寝」の習慣をおすすめします。

 

目覚めの準備をする

疲労回復を行うには、質のよい睡眠を得ることはとても大切です。スッキリ朝が起きられるためには、
太陽の光を上手く使ってください。例えば、暗闇の中で目が覚めた際の体内時計より朝の光を浴びた
朝の目覚めは体内時計が見事に24時間としてリセットされていきます。
朝目覚めたらまずはカーテンを開けて朝の太陽の光を30分程度浴びましょう。さらにこれが
面倒なら、カーテンは閉めずに開けた状態で寝ることです。脳は光を感知することで、
交感神経の中枢が刺激されていき、セロトニンという物質が分泌されていきます。
さらにこれが脳の錯覚を促し心拍数、呼吸数を上げてくれますので、
体が活動の態勢に入ることができるわけです。

 

自律神経の強化

疲労と自律神経はきっても切れない関係です。自律神経の機能が低下することで、睡眠のリズムに
乱れが生じてきます。できるだけ夜は心身ともにリラックスモードで質の良い睡眠を得て、
疲れをスッキリと解消させていきましょう。そこで、目覚めに熱めのシャワーを浴びることを
おすすめします。自律神経は体温調整と深い関係があります。朝一で熱めのシャワーを浴びることで、
温度刺激を体に与えることができます。これによって、感覚系の神経を活発にさせることが
できますので、交感神経を刺激させるにはとても有効になってきます。
時間があれば、タオルを使ってマッサージするのもおすすめです。