呼吸を行うという事は、私たちが生きていくた為にも必要不可欠なことですが、
実は、高血圧の補助的治療に効果がある呼吸法があるのです!!

高血圧を下げる呼吸法とはどんな呼吸法なのでしょうか??
また、呼吸と関係の深い自律神経はどのような働きがあるのでしょうか?

血圧と自律神経の関わり

まずは、血圧と自律神経の関わりから説明したいと思います!!

自律神経は「交感神経」「副交感神経」の二種類があるのですが、
交感神経が優位になっているときは血圧は高くなり、
逆に副交感神経が優位になっているときは血圧は低くなります。
きちんと、それぞれには働きがあり

<交感神経が優位に優位になっている時の働き>
●血圧は上がる
●血行は悪くなる
●心臓、鼓動は早くなる
●呼吸が浅くなる
●活性酸素が多くなる
●体温が低くなる
<副交感神経が優位になっている時の働き>
●血圧は下がる
●血行がよくなる
●心臓の鼓動は遅くなる
●呼吸はゆっくりで深くなる
●活性酸素が少なくなる
●体温は少し上がる

というように、
交感神経と副交感神経が優位になっている時の
それぞれの働きは、正反対の働きをしています。

交感神経が優位になると、血管が細くなる為、
心臓がポンプの圧力を高める為に高血圧になるのです。
その他にも、血行が悪くなったり、活性酸素が増え、お肌にも悪い影響を与えますが、
副交感神経が優位だから良いというわけでもなく
この二つのバランスが取れていることが健康や美容にとっても大切になってくるのです。
では、どのような方が交感神経優位型になりやすいのでしょうか??

交感神経優位型になりやすいタイプ

<交感神経優位型になる原因>
●睡眠不足
●精神的ストレス
●薬の常用
●冷え

交感神経が優位型の方は、高血圧になりやすいだけではなく
常に緊張している状態になりますので
リラックスをするように心がけることが大切です。
そこで役立つのが以下の呼吸法です!!

コレがリラックス呼吸法♪

<副交感神経を優位にして血圧を下げる呼吸法>
呼吸は、自律神経と深く関わっていますが、息を吸うときは交感神経が優位に、また、息を吐くときは副交感神経が優位になります。ですので、血圧が高い方は呼吸を行うときに息をゆっくり長く吐くように行うと副交感神経を優位にしてくれて血圧を下げる手助けをしてくれます。

呼吸法のやり方のポイントは、
●吐くときに口をすぼめて肺の中の息を全部吐き出す
●朝・昼・晩、30秒から60秒ほどの時間で行い3セットほど行う
*無理をしない程度に行う

この呼吸法を行う事で、血圧を正常に戻してくれる効果が期待できること以外にも、副交感神経が優位になることで、
●緊張やストレスの緩和
●血行が良くなり冷え症の改善
●お肌の調子を良くする
●便秘改善効果

など美容に良い効果も期待できます!!

簡単にできる呼吸法になりますので、
是非、日々の日課に取り入れられてみてはいかがですか?